国語の力。
福嶋隆史著の、「国語って、どう教えたらいいの?」
を読みました。
賢い人の素晴らしい本。
長男に本の通りに音読させたらスラスラ読めました。
さすが、国語のプロ!
これを続けたら本が好きになってくれそう。
音読、しっかり付き合おう。
国語の読解もこうやって考えるのね、とものすごく納得。
良書です。
読むことの大切さ。
論理的な国語への入り口を教えて貰ってウキウキします。
国語の勉強の仕方、今更知る。
長男よ、君がいなかったら絶対に読まなかった本。
ありがとう。
さて百マス引き算。
8日目です。
7分台に縮めてきました。
やっと人並みの速さに。
ものすごい抵抗をしていた長男も、
できるようになれば何の抵抗もしなくなるわけです。
今までおやつを口にほおりこんでやらせていた百マスも、
おやつなしで何の抵抗もなく、スラスラっとやってみせるわけ。
ここまでかれこれ3週間。
彼の脳内に変化が起きてるのを感じます。
今日は夕食後、彼とオセロの対戦をしました。
祖父祖母と対戦して負けたら泣くのは知っていたので、
今までずっと避けてたのですが、
やってみたら見てないときに手を勝手に変えて自分に有利にしているのをみてしまい注意したら泣き、
私がボロボロに負かしてしまい、泣き。
…大変でした😅
勝負は勝ち負けがあること、負ける悔しさを知ってほしいこと。
と言う訳で暇があったらオセロで遊ぼうと思いました。
そんなこんなで眠る前は百マスだけ。
英語もヴァイオリンもやらずに寝ました。
読み聞かせは「不思議な目をした少年」。
コロボックルのお話なのですが、
コロボックルって日本の昔からいる妖精のお話なんですね。
ウメノヒコ、モチノヒコなどの古風な名前で驚きました。
知らないことの多いこと。
どんなにヘロヘロに疲れていても読み聞かせだけはせがまれるので、気合いで読むことにしてます。